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トリガーポイントに興味がある先生へ

トリガーポイント鍼療法勉強会

こんなお悩みありませんか?

  • ヘルニアの施術方法が分からない
  • 技術の勉強をしても「まだ痛いです」と言われてしまう
  • 自分の施術でどこが間違っているのかが分からない

もし、先生がこういったことでお悩みなら、知って欲しいことがあります。

ヘルニア・狭窄症を施術するために知って欲しいこと

ヘルニア

ヘルニアや脊柱管狭窄症の施術をするために、技術の練習や勉強をしている。

それでも結果につながらないなら、施術部位を特定する方法を知って欲しいのです。

痛みを感じる部分と痛みの発生源は違う

勉強会の様子

ヘルニアや狭窄症の施術部位の特定に必要なことは、痛みを感じている部分と痛みの発生源を見分けることです。

なぜなら、施術がうまく行かない場合、痛みの発生源ではなく患者さんが痛みを感じている部分のみを施術してしまっているからです。

実はヘルニアの手術でも同じようなことが言えます。

この方法で痛みの発生源を特定する

ふくらはぎの痛み

例えば、ヘルニアで下腿に痛みを感じる場合、痛みの発生源は臀部にあることが多いです。

そのため、下腿だけを施術しても痛みの状態は変わらない結果に。

この場合の発生源こそが臀部の筋肉にあるトリガーポイント。そして、解剖学に基づきトリガーポイントを特定し施術をするのがトリガーポイント鍼療法なのです。

弱点を見つけやすく改善にも取り組みやすい施術方法

5ステップ

トリガーポイント鍼療法は施術の流れが体系立てられています。

具体的には、

  1. 動作分析
  2. 罹患筋の特定
  3. トリガーポイント検索
  4. 施術
  5. 評価

の5つのステップです。

このような流れになっているので、現状の技術レベルでどこが弱点なのかを見つけやすいため改善にも取り組みやすいのが特徴。

そのため、技術向上のために必要なポイントが分かりやすいということですね。

できるようになりますよ、こんな患者さんへの施術も

手術

ヘルニアの手術をしても変わらない患者さん。これは、痛みの発生源が筋肉なのに、神経の手術をしてしまった結果です。

こういう時こそ、トリガーポイント鍼療法の出番なのです。

私の経験上、手術でダメだったのに、鍼で結果を出せると紹介にもつながりやすいですよ。

伝統鍼灸×トリガーポイントで施術の幅を広げる

東洋医学的な施術をしている先生でも、トリガーポイントの知識を取り入れることで施術の幅が広がりますよね。

例えば、患者さんの症状によって東洋医学的な施術と、トリガーポイント鍼療法を使い分けて施術をしている先生もおられます。

さすが!こんな先生もおられます

美容鍼灸

女性の先生に多いのですが、美容鍼灸をメインで行い、ヘルニアなど体の施術にはトリガーポイント鍼療法を行うという先生もおられます。

そうすることで、美容と施術のニーズに対応しつつ、さらに顔と体のメニューにする事で単価アップにもなっています。さすがですね。

ヘルニア・狭窄症の施術方法を身につけませんか?

勉強会

もし今、先生がヘルニアや狭窄症の施術ができるようになりたいとお考えなら勉強会にご参加ください。

この勉強会では、体系化されたトリガーポイント鍼療法による施術方法をお伝えしています。

初級クラス&臨床クラス説明会のご案内

勉強会には、基礎理論の初級クラスと実技の臨床クラスがあります。

まずは、初級クラス&臨床クラス説明会にご参加ください。

初級クラスの内容

初級クラスでは基礎理論をお伝えしています。

  • 複雑なことをしなくても1つの質問で分かるトリガーポイント鍼療法が適応な場合と不適応な場合の違い
  • トリガーポイント検索時に客観的指標となる発生源認知とは?
  • 筋硬結をゆるめることは間違い!トリガーポイント鍼療法の本当の目的とは?
  • 施術で結果を出そうとしてほとんどの先生がしてしまうトリガーポイント鍼療法での致命的なミスとその回避方法
  • 罹患筋をもらさず特定するために知っておきたい動作分析による罹患筋特定法

など。

臨床クラス説明会の内容

初級クラス当日は臨床クラスの日程等のご案内をします。実技も学びたいと思った方のみ臨床クラスにご参加ください。

臨床クラスを受講希望の方へ

初級クラス受講後の臨床クラスで行う内容を一部紹介します。

  • 骨指標の確認と筋の触察
  • 動作分析に基づく罹患筋特定方法
  • 罹患筋の中からトリガーポイントを検索する方法
  • トリガーポイントへの刺鍼方法
  • 施術後の評価と改善方法

これらに加え、臨床上に必要な知識や対応方法をお伝えしたり、ケーススタディも行います。

Q&A

Q1

トリガーポイントについてほとんど知りません。参加しても大丈夫でしょうか?

A1

大丈夫です。

ほとんど知らない今こそが、勉強を始めるベストなタイミングではないでしょうか。過去に参加された先生も、言葉を聞いたことがある程度という方が大半でしたから大丈夫ですよ。

Q2

初級クラスの受講だけでもいいですか?

A2

もちろん構いません。

初級クラスで理論が面白いと思ったら、技術を学ぶ臨床クラスにもご参加ください。強引な勧誘等はしていませんのでご安心を。

Q3

当日欠席した場合、返金してもらえますか?

A3

返金はしておりません。その代り、別日程にご参加いただけます。ページの一番下にあるお問い合わせからご連絡ください。

参加費

3,300円(税込)

開催日程

開催日程についてはこちらからご確認ください

講師紹介

講師

三宅修平/中和医療専門学校卒業

頚椎ヘルニアを鍼で克服したことをきっかけに、19年前から関西医療大学の黒岩共一先生に師事し現在に至ります。

「まだ痛いです・・・」より「次はいつ来ればいいですか?」を聞きたいなら

施術後に「まだ痛いです・・・」より「次はいつ来ればいいですか?」と患者さんから言ってもらえる。

そうなれば、鍼灸師としては嬉しいですよね。もちろん、患者さんも「いい先生に会えて良かった!」と思っているはず。

トリガーポイント鍼療法に興味はあるけど自信がない、そんな先生こそ安心してご参加ください。待ってます!

勉強会の詳細はこちら

開催日程等の詳細はこちらからご確認ください。

 

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