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腰方形筋の刺鍼方法まとめ

腰方形筋でトリガーポイントが形成されやすいのは次の3カ所。 起始部 停止部 筋腹 起始部は基本的には腸骨稜付着部だけでも良い。刺鍼できるなら肋骨突起付着部へも刺鍼。 筋腹は外縁と筋腹中の索状硬結が感作されや...
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腰方形筋の刺鍼方法③

腰方形筋の筋腹への刺鍼について。 筋腹で感作されやすい部分は主に2カ所。筋腹外縁と筋腹中の索状硬結。 外縁への刺鍼は腰方形筋外縁のラインを見つけたらそのまま刺鍼すればOK。 ただ、腰方形筋が薄い筋なので押手でしっかりととら...
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腰方形筋の刺鍼方法②

腰方形筋の起始部付着部の刺鍼方法について。 起始部は肋骨突起と腸骨稜にあるが、肋骨突起先端が付着部になるためかなり深部への刺鍼になる。 触察で肋骨突起を正確にとらえた上で確実に当てることができるなら刺鍼しても良いが、自信がないな...
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腰方形筋の刺鍼方法①

腰方形筋でトリガーポイントが形成されやすいのは次の3カ所。 起始部 停止部 筋腹 理屈上は上記の3カ所どこでも刺鍼は可能。ただ、臨床上は腸骨付着部と筋腹へ刺鍼することが多くなる。 12肋骨下縁の付着部や肋骨...
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腸肋筋の刺鍼方法まとめ

腸肋筋でトリガーポイントが形成されやすいのは主に次の3カ所。 筋腹外縁 腸骨稜付着部 仙骨付着部 刺鍼時にはまず、腰椎の前弯をボディクッションなどを用いてなくした状態にする。 筋腹外縁は、外方からベッドとほ...
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腸肋筋の刺鍼方法⑤

腸肋筋の仙骨付着部の刺鍼方法について。 仙骨付着部の刺鍼は、筋腹をとらえたらそのまま仙骨に向けて刺鍼すればOK。 多裂筋との明確な区別をつけることが困難なため、筋腹に対しての刺鍼で良いということになる。ただ、多裂筋と同様にどこま...
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腸肋筋の刺鍼方法④

腸肋筋の腸骨稜付着部の刺鍼について。 腸骨稜付着部への刺鍼は、まずは腸肋筋の腸骨稜付着部を確認する。 位置が確認できたら腸骨を押手で挟むようにしてとらえてそのまま腸骨に当たるまで刺入する。 付着部へは意外とすぐに当たる。腸...
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腸肋筋の刺鍼方法③

腸肋筋筋腹の刺鍼方法について。 腸肋筋の筋腹で感作されやすいのは、外縁よりやや腹部寄りの部分。 刺鍼時には、腸肋筋の外方から押手で刺鍼部位をしっかりととらえてベッドとほぼ平行になる程度の水平方向で刺鍼するとヒットしやすい。 ...
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腸肋筋の刺鍼方法②

腸肋筋を刺鍼する時の前提について。 腸肋筋に限らず、腹臥位で腰部の刺鍼をする際は腰椎ができるだけまっすぐな状態にして刺鍼することが大事。 腰椎の前弯が強い状態だと、腰部の筋が短縮した状態で刺鍼することになる。筋が短縮した状態での...