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腸肋筋の刺鍼方法⑤

セミナー・勉強会ブログ

腸肋筋の仙骨付着部の刺鍼方法について。

仙骨付着部の刺鍼は、筋腹をとらえたらそのまま仙骨に向けて刺鍼すればOK。

多裂筋との明確な区別をつけることが困難なため、筋腹に対しての刺鍼で良いということになる。ただ、多裂筋と同様にどこまで付着部があるか?ということについては個人差がある。

第2仙骨孔より遠位部まで筋が付着している場合もあるので正確に確認してから刺鍼するのがポイント。

 

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