棘下筋で反応を得やすいのは次の4カ所。
- 肩甲骨付着部
- 上腕骨大結節付着部
- 上部線維の肩甲棘付着部
- 上・中・下線維の筋縁
外転・外旋の動作で痛みが出る状態なら棘下筋は発痛していることが多い。発痛している場合は、刺鍼対象になる部分が広いためまずは丁寧に触察して発痛しているかどうかを確認。
確認ができたらあとは刺鍼するのみ。筋縁に刺鍼する際は深部を狙う必要があるが、それ以外は肩甲骨や上腕骨の付着部に向けてそのまま刺鍼すればヒットしやすい。
棘下筋で反応を得やすいのは次の4カ所。
外転・外旋の動作で痛みが出る状態なら棘下筋は発痛していることが多い。発痛している場合は、刺鍼対象になる部分が広いためまずは丁寧に触察して発痛しているかどうかを確認。
確認ができたらあとは刺鍼するのみ。筋縁に刺鍼する際は深部を狙う必要があるが、それ以外は肩甲骨や上腕骨の付着部に向けてそのまま刺鍼すればヒットしやすい。