頭板状筋でトリガーポイントが形成されやすいのは主に次の3カ所
- 乳様突起・後頭骨上項線外側付着部
- 項靱帯付着部
- 筋腹
骨の付着部や項靱帯付着部はそれぞれ骨と靱帯を指標にして刺鍼。筋腹については起始部・停止部の仮線を想定し丁寧に触れば触察可能。
薄い筋肉なので筋腹に対して水平に刺鍼するとヒットしやすい。頭最長筋の筋腹と間違えることがあるので要注意。
頭板状筋でトリガーポイントが形成されやすいのは主に次の3カ所
骨の付着部や項靱帯付着部はそれぞれ骨と靱帯を指標にして刺鍼。筋腹については起始部・停止部の仮線を想定し丁寧に触れば触察可能。
薄い筋肉なので筋腹に対して水平に刺鍼するとヒットしやすい。頭最長筋の筋腹と間違えることがあるので要注意。