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梨状筋を刺鍼する時のポイント①

セミナー・勉強会ブログ

梨状筋の刺鍼で確認すると良いのは次の4か所。

  1. 起始部(付近)
  2. 上縁
  3. 下縁
  4. 大転子付着部

この辺りにトリガーポイントが形成されやすいです。

起始部は仙骨前面のため起始部付近を狙った刺鍼が現実的。

また、

梨状筋刺鍼においては坐骨神経に注意しながら刺鍼する。

注意:3か所だけ刺鍼すれば良い訳ではないので注意してくださいね。

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