いつも参加してくれてありがとう。
分からないことも多いと思いますが、
技術はコツコツ積み重ねです。
それと、
今日も少し話しましたが、
僕たちが施術をするのは
腰痛や坐骨神経痛ではありません。
腰痛や坐骨神経痛で困っている
「人」です。
体の症状に対処するのは
当たり前。
それ以上に、その症状で困っている
「人」に施術するということを
忘れないで欲しい。
ヘルニアで痛みとしびれがある。
だったら、ロキソニンとリリカ。
これが悪いとは言いません。
でもそれはただの流れ作業。
だから、
〇〇の痛みには△△っていう
施術は止めようね。
痛みと言っても、
いつ、どんな時に、どんな風に痛むのか?
朝起きた直後に痛むのか?
歩いていると痛むのか?
夜中に痛みで目が覚めるのか?
いろいろあるよね。
また、
ズキズキ痛むのか?
締め付けられるように痛むのか?
ピリピリ痛むのか?
いろいろあるよね。
その上で、
その人にとって何が最善かを
判断して伝えようね。
そして、
症状だけではなく、
目の前にいる人の気持ちに
寄り添える先生になろう。
難しい症状や、重い症状、
多くの人を治したい!
って思う気持ちは分かります。
でも、
まずは、
自分のことを頼ってきてくれている方を
大切にしよう。
その人に自分ができる
最高のすべてを提供しよう。
僕も頑張ります。
だから、
一緒に頑張ろうぜ!